札幌
2022年1月17日
札幌でチャットレディを本腰を入れて行うとなると、その収入によっては課税の対象となります。その場合、きちんと開業届を管轄の税務署に提出して個人事業主という扱いにした方が支払う税金が安くなることがあります。この開業届を出す際には屋号というものを決める必要がありますが、これは基準内であれば好きな名称で構いません。例えば、札幌の八百屋さんが札幌○○八百屋店などと付けているものです。
チャットレディの収入だけの場合、それが年間でおよそ103万円を超えると課税の対象になります。その程度であればわざわざ開業届を出して個人事業主になる必要もありませんが、それが400万円、500万円となった時には個人として税金を支払うより個人事業主になった方が節税になる場合があるので、一度税務署に相談してみるといいでしょう。この手の質問はいつでも受け付けており、その際に仕事の内容を詳しく話す必要もありません。個人でネットを使ったビジネスで収入を得ている、とでも言えば大丈夫です。チャットレディをしていることがバレることはないので安心してください。
副業程度としてチャットレディをしている場合は、この個人事業主については考えなくて構いません。本職の片手間で行っているなら単に雑所得という扱いです。札幌で本職にしている、これからする予定という人は少し気にしておくといいでしょう。支払う税金は安くなるに越したことはありません。